税金と社会保険料高すぎでしょ。
働いたら負けと言っていたニートは正しかったのか…
という悩みをお持ちの方のための記事です。
★この記事を読むメリット
- 働いたら負けが正しかったと考える人の気持ちが分かる
- 働いたら負けに憧れる人が取れる対処法が分かる
- やる気がなくなっても働いていく方法が分かる
★この記事を書いた人
最近は税金と社会保険料が物凄い勢いで上がっており、多少賃上げされても手取りは上がっていない人も少なくありません。
人手不足で一人当たりの仕事量は増えているのに、手取りが変わらなかったら泣きたくなりますよね…。
この記事では働いたら負けは正しかったと言われるよくある理由を解説します!
働いたら負けは正しかったの!?と衝撃を受ける人は多い!?
働いたら負けは正しかったのか…!と衝撃を受けている人は案外多いようです。
口コミを紹介します。
以上のような口コミがありました。
頑張って多少賃上げされても、税金と社会保険料がそれ以上に取られていたら本当に働いたら負け感がありますね…。
働かなかったら生活費はどうするのデスか?
生活保護とかかな?
若くて働けるなら一時的に貰えても就労指導されるけど…
中国でもあまり働かない「寝そべり族」が急増!?
働いたら負けなんて言っているのは日本人だけではないようです。
中国でも労働を最小限にする「寝そべり族」と呼ばれる若者が急増しているようです。
チャイニーズは午前9時から午後9時まで週6日働くと聞いていたのに…
まぁ14億人もいるからいろんな人がいるよ
働いたら負けは正しかったと感じてしまう理由は…
「働いたら負け」という言葉は20年くらい前に話題になった有名なニートの方の名言ですが、未だに語り継がれているのがすごいですね。
働いたら負けは正しかったと言われるよくある理由を解説します。
税金と社会保険料が上がりすぎ
近年は税金と社会保険料が猛烈なスピードで上がっており、頑張って稼いでもそのぶん搾取されてしまいます。
多少賃上げされたところで、税金と社会保険料も上がりますからなかなか賃上げも実感できないかもしれませんね…。
これでは何のために働いているのか分かりませんネ
1年のうち何か月分かの稼ぎは取られちゃうからね
非課税世帯にはたびたび給付金が支給されているから
働いたら負けは正しかったと言われる理由として、非課税世帯にはたびたび給付金がばら撒かれていることも挙げられます。
10万円の給付金が非課税世帯にしか貰えないことで不公平感が増していましたね。
非課税なのにお金まで貰えてしまうなんて…
非課税世帯になるには収入をかなり落とさないといけないけどね。まぁ資産があっても前年の収入が低いと非課税世帯になるんだけど…。
給料低すぎ!生活保護のほうがマシ!?
働いたら負けと言われがちな理由として、給料が低すぎて生活保護の方がマシと言われている点も挙げられます。
働かずにお金貰えるならそのほうが良いデスネ
少ないお金で暮らせる人ならそうかもしれないね…
働き過ぎると負けどころか命を落とすことも…
最近は労働環境の悪いブラック企業が社会問題になっているため、働いたら負けどころか「働いたら死ぬ」なんて言われることもあるようです。
ヒエッ、ジャパニーズの働き方はそんなに酷いのデスカ?
働き方改革で減ってはきてるようだけど、人手不足でかえって酷くなっている会社も少なくないみたい
まとめ
働いたら負けは正しかったと言われる理由を解説してきました。
良い会社で働いていて年収が高い人には信じられない感覚だと思いますが、ワーキングプアの方は働くよりも「生活保護貰ったほうがマシ」ということはたびたび言及されていますね。
最低賃金の上昇によって以前よりはマシになってきたようですが、働き損にならないように国も対策していく必要があるでしょう。